業界屈指の窓ガラスコーティング
今ある窓をリノベーション
窓に塗るだけで、夏場のジリジリした不快に感じる日射や紫外線を遮蔽し、窓際の直射熱を約8~15℃カットします。また、冬場の心地よく感じる暖かさの暖房熱エネルギーの流出を抑制し、室内の保温効果を高めます。
● 可視光透過率75%以上
● 近赤外線80~85%カット ※商品により異なる(波長域780~1100nm)
● 紫外線99%以上カット(ISO9050基準)
● 結露抑制50%
空調の仕事を減らすことが最大のポイント
電力消費のうち、空調機器の占める割合が大きいことはご周知のとおりです。
この大きな割合を占める空調機器を、いかに効率よく利用できるかが省エネ最大のポイントになってきます。
では、どこをどのように改善すれば効果があるのか。
そのためには、熱の出入りが最も激しい窓に注目しなければなりません。
施工物件での温度測定 / 大分県 某遊戯施設(喫煙室)【施工日:2013年9月18日】
施工前の状況
夏は暑くて、喫煙室には誰も入りたがらない。フィルムを貼ってあるが10年が経過し、効果もないことから施工を希望。
毎年、エアコンを19℃に設定しても、冷えるどころか熱風になってしまう。なんとかしたいとの要望で、節電ガラスコートPROを施工。
施工後、温度測定を実施し上記効果が分かり、本工事を行いました。
施工後の状況
今までエアコン設定を19℃にしても、暑すぎて入室できなかった室内が、エアコン設定を24℃に上げても涼しいぐらいになり、強烈な遮熱効果を実感した。
遮熱フィルムとの比較
フィルムは糊(のり)の劣化により約5年~7年で剥がれや気泡の発生があります。
コーティングは、10年以上の耐久性で10年保証があります。
フィルムの厚さが80ミクロンと厚く、ガラスの伸縮に対応出来ないため、熱割れし易い網入りガラスへの貼付けが出来ません。
コーティングは、8~10ミクロンと薄膜の為、膨張性がガラスと殆ど変わらず、熱割れの可能性が低い。
フィルムは規格寸法が決まっているため、大きなガラスではフィルムどうしの繋ぎ目ラインが残ってしまう。
コーティングは、大きなガラスでも繋ぎ目無く、1つの面で仕上がります。
フィルムの表面硬度は、H~2Hのため、傷つきやすい。
コーティングの表面硬度は、完全硬化後、4Hで傷が付きにくい。